急性期ケア専門士とは | 一般社団法人日本急性期ケア協会

急性期ケア専門士とは?

急性期ケア専門士は病状判断・急変対応におけるスペシャリストです。

病院にとどまらず、地域医療に携わる全ての医療・介護スタッフが、
どのような状況でも状態変化の予測・判断・初期対応・医師への報告などの
急性期ケアが実践できるノウハウを習得できます。


急性期ケア専門士を取得することで、
大きく4つのポイントが実践的に身につきます。

また、資格取得後も最新の知識をアップデートできるよう、
豊富な学習コンテンツをご用意しております。

4つのポイント

  1. 01

    異変察知から初動まで
    確かな根拠で対応できる

    「なんとなくおかしい」では終わらせず、「なぜ異変と判断できるのか」を説明できる力を養います。確かな根拠を持って異変に気付き、医師へ的確に報告できる力を身につけます。さらに、急変時にも慌てず初動対応を行える判断力と対応力を習得します。

  2. 02

    領域にとらわれない
    現場力を磨く

    急変は、経験や得意・不得意に関わらず、どの現場においても突然起こるものです。医療・介護に携わるすべての職種が、場所、人手、医療機器、情報、時間などの医療資源にとらわれず、あらゆる状況においても、適切に対応できる力を身につけます。

  3. 03

    急性期ケアに対する
    苦手意識を克服し自信を持つ

    「異変に気付けない...」「報告のタイミングが分からない...」「何を報告すればいいの...」

    急変対応は、状況や場面ごとに異なる不安要素が複雑に絡み合い、苦手意識となります。急性期ケア専門士では、単に知識を学ぶだけでなく、症状別の異変察知から初動までのフローを整理して学び、知識と行動を結びつけます。迷いを減らし、不安を自信へと変えていきます。

  4. 04

    合格後も学び続けられる
    動画コンテンツ

    資格取得後も、現場で一歩先いくスキルを身に着けるため、最新のガイドラインや実践に即した内容にこだわった動画コンテンツを多数更新しております。

    教科書では学ぶことのできない、有名講師による圧倒的で高密度なセミナーを、ぜひスキマ時間にご堪能ください。

公式テキストについて

学ぶ人たちの明日に役立つ、
スペシャリストの視点が満載!

実は、急性期のプロフェッショナルにはプロだからこそ見えている「視点」があります。

公式テキストでは、「いまのあなたにとって必要な急性期ケア」を見出すことができるように、急性期のプロフェッショナルたちの「思考」や「コツ」を難しい専門用語をわかりやすい言葉に変換しながら学ぶことができます。

公式テキスト書影
急性期ケア専門士 公式テキスト(第2版)

急性期ケア専門士 カリキュラム

  1. 01. 救急医療に関する定義と概念
  2. 02. 急変発見時の初期対応
    心肺停止の対応(BLS:一次救命処置) /心肺停止の対応(ACLS:一次救命処置) / 在宅・施設での心肺停止の対応 / 急変発見時の初期対応
  3. 03. 症状別アセスメント
    意識障害/呼吸困難/胸痛/吐血/腹痛/腰背部痛/頭痛/失神・痙攣/めまい/麻痺/発熱
  4. 04. 意思決定のコミュニケーション
  5. 05. 急性期医療における家族支援
  6. 06. 急性期⇔慢性期をつなぐ医療支援
    慢性疾患を背景にした急性増悪への対応 / 急性期から施設・在宅における認知症ケア / 急性期・在宅・施設における精神疾患をもつ対象の支援
  7. 07. 災害時の救急医療
    災害発生時における急性期ケア / 新興/感染症と災害看護
  8. 08. 急性期に求められるリーダーシップ
  9. 09. 急性期医療に求められるもの
  • 受験資格要項について

    急性期ケア専門士の試験は、全国にある受験会場のパソコンで受験することができるシステムを導入しております。
    全国の医療・介護に携わる皆様が、平等に学ぶ機会をもちチャレンジすることができるようになっています。

  • 資格更新について

    急性期ケア専門士の更新は5年毎となります。

    基本的には資格更新システム【ココシンク】にて単位を取得していきます。